浦和の形を作れないまま前半終了、0−0 スコア動かず
前節のガンバ大阪戦で黒星を喫した浦和レッズは、優勝のためにも残り2戦を勝利で終えなくてはいけない。アウェイの地、ベストアメニティスタジアムでのサガン鳥栖戦。苦手意識の強いカードだが、負のイメージを払拭するには絶好の機会だ。スタンドには、飛行機や新幹線などで集まった数多くのレッズサポーターがピッチへ声援を送った。
開始4分、左から放たれたシュートがバーを直撃。今節1本目のシュートは浦和だった。24分には柏木陽介、梅崎司とパスをつなぎ、最後は宇賀神友弥がペナルティエリア内で仕掛けたが、フィニッシュの形を作れなかった。
一方、鳥栖はここまで15得点の豊田陽平を中心に、浦和のプレーの遅れやミスをつき、“守”から“攻”の素早い切り替えでボールを動かしてきた。セットプレーにも迫力があり、浦和は、豊田マークの那須大亮を中心に体を張って鳥栖の攻撃を食い止めた。
34分、前線で李忠成がボールをおさめて抜け出し、相手守備陣を引き連れて独走。ペナルティエリア内でシュートを放ったが、枠をとらえることはできなかった。試合立ち上がりから、相手守備の隙間を狙えずにいた浦和攻撃陣だっただけに、この好機を逃したのは痛い。
前半はスコア動かず、0−0。他会場では、ガンバ大阪が得点を重ね、前半を2−0とリードして折り返したとの情報が入った。
※「ハーフタイムダイジェスト」「試合ダイジェスト」は現地取材中の番記者からの速報記事を掲載したものです。得点者などの記録は変更される場合がございますので、「試合詳細」などをご確認ください。
※番記者による試合レビュー「今日のポイント」は、監督・選手への取材終了後に掲載されます。掲載は試合終了から3時間後となります。(取材・通信環境の都合などにより、多少の変動あり)
浦和の形を作れないまま前半終了、0−0 スコア動かず
前節のガンバ大阪戦で黒星を喫した浦和レッズは、優勝のためにも残り2戦を勝利で終えなくてはいけない。アウェイの地、ベストアメニティスタジアムでのサガン鳥栖戦。苦手意識の強いカードだが、負のイメージを払拭するには絶好の機会だ。スタンドには、飛行機や新幹線などで集まった数多くのレッズサポーターがピッチへ声援を送った。
開始4分、左から放たれたシュートがバーを直撃。今節1本目のシュートは浦和だった。24分には柏木陽介、梅崎司とパスをつなぎ、最後は宇賀神友弥がペナルティエリア内で仕掛けたが、フィニッシュの形を作れなかった。
一方、鳥栖はここまで15得点の豊田陽平を中心に、浦和のプレーの遅れやミスをつき、“守”から“攻”の素早い切り替えでボールを動かしてきた。セットプレーにも迫力があり、浦和は、豊田マークの那須大亮を中心に体を張って鳥栖の攻撃を食い止めた。
34分、前線で李忠成がボールをおさめて抜け出し、相手守備陣を引き連れて独走。ペナルティエリア内でシュートを放ったが、枠をとらえることはできなかった。試合立ち上がりから、相手守備の隙間を狙えずにいた浦和攻撃陣だっただけに、この好機を逃したのは痛い。
前半はスコア動かず、0−0。他会場では、ガンバ大阪が得点を重ね、前半を2−0とリードして折り返したとの情報が入った。
※「ハーフタイムダイジェスト」「試合ダイジェスト」は現地取材中の番記者からの速報記事を掲載したものです。得点者などの記録は変更される場合がございますので、「試合詳細」などをご確認ください。
※番記者による試合レビュー「今日のポイント」は、監督・選手への取材終了後に掲載されます。掲載は試合終了から3時間後となります。(取材・通信環境の都合などにより、多少の変動あり)
2025/06/05
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