ボールを支配するも及ばず、前半終了して0−0
満員に埋め尽くされた埼スタ。試合開始直前、サポーターはここ数年で一番の「We are REDS!!」と赤・白・黒のコレオグラフィーで選手を出迎えた。おのおの、ウオームアップをする選手たち。そしてミシャは赤いマフラーを首に巻き登場。多くのカメラのフラッシュを受けた。
立ち上がり、やや固さが感じられる両チーム。最初のチャンスは前半4分。梅崎のファウルでフリーキックのチャンス。ゴール中央から左。距離30メートルの位置から槙野がシュート。GK東口がキャッチ。その2分後、ガンバがコーナーキック。一度、クリアしたのち、阿部がミドルも味方選手に当たり、枠外。
そして9分。ペナルティーエリア中央。李から梅崎がシュート。11分、パスミスからパトリックが抜け出し、シュート。14分には西川の起点から頭でつないで、宇賀神が追いつき、クロス。これを柏木がシュート。またガンバも16分。左サイドから今野がクロス。丹羽が足を伸ばし 遠藤が飛び込んだが、届かず。ひやりとした場面。
ここまで、がっぷり四つの両チーム。20分過ぎから浦和が左右両サイドからクロスを何度も放り込むが、ガンバの守備は固く、惜しい場面を作れない。ただ、浦和がガンバを押し込む展開が長く続いている。前半最大のチャンスは33分。李へのロングボールからガンバDFが目測を誤るなか、李が追いつき、フリーの柏木→梅崎にわたるも慎重になりすぎたのか、シュートできず。
42分にはコーナーキックから、槙野がミドルシュート。これがガンバ選手にあたって、コースが代わり、ガンバ、オウンゴールの場面だったが、GK東口がクリア。44分にはクロスからパトリックがヘッド。これをGK西川がナイスセーブを見せた。
前半45分通して、ボール支配率は浦和だが、あとひとつ届かず。0−0で試合を折り返す。
※「ハーフタイムダイジェスト」「試合ダイジェスト」は現地取材中の番記者からの速報記事を掲載したものです。得点者などの記録は変更される場合がございますので、「試合詳細」などをご確認ください。
※番記者による試合レビュー「今日のポイント」は、監督・選手への取材終了後に掲載されます。掲載は試合終了から3時間後となります。(取材・通信環境の都合などにより、多少の変動あり)
ボールを支配するも及ばず、前半終了して0−0
満員に埋め尽くされた埼スタ。試合開始直前、サポーターはここ数年で一番の「We are REDS!!」と赤・白・黒のコレオグラフィーで選手を出迎えた。おのおの、ウオームアップをする選手たち。そしてミシャは赤いマフラーを首に巻き登場。多くのカメラのフラッシュを受けた。
立ち上がり、やや固さが感じられる両チーム。最初のチャンスは前半4分。梅崎のファウルでフリーキックのチャンス。ゴール中央から左。距離30メートルの位置から槙野がシュート。GK東口がキャッチ。その2分後、ガンバがコーナーキック。一度、クリアしたのち、阿部がミドルも味方選手に当たり、枠外。
そして9分。ペナルティーエリア中央。李から梅崎がシュート。11分、パスミスからパトリックが抜け出し、シュート。14分には西川の起点から頭でつないで、宇賀神が追いつき、クロス。これを柏木がシュート。またガンバも16分。左サイドから今野がクロス。丹羽が足を伸ばし 遠藤が飛び込んだが、届かず。ひやりとした場面。
ここまで、がっぷり四つの両チーム。20分過ぎから浦和が左右両サイドからクロスを何度も放り込むが、ガンバの守備は固く、惜しい場面を作れない。ただ、浦和がガンバを押し込む展開が長く続いている。前半最大のチャンスは33分。李へのロングボールからガンバDFが目測を誤るなか、李が追いつき、フリーの柏木→梅崎にわたるも慎重になりすぎたのか、シュートできず。
42分にはコーナーキックから、槙野がミドルシュート。これがガンバ選手にあたって、コースが代わり、ガンバ、オウンゴールの場面だったが、GK東口がクリア。44分にはクロスからパトリックがヘッド。これをGK西川がナイスセーブを見せた。
前半45分通して、ボール支配率は浦和だが、あとひとつ届かず。0−0で試合を折り返す。
※「ハーフタイムダイジェスト」「試合ダイジェスト」は現地取材中の番記者からの速報記事を掲載したものです。得点者などの記録は変更される場合がございますので、「試合詳細」などをご確認ください。
※番記者による試合レビュー「今日のポイント」は、監督・選手への取材終了後に掲載されます。掲載は試合終了から3時間後となります。(取材・通信環境の都合などにより、多少の変動あり)
2025/06/05
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