興梠慎三、悲壮なまでの覚悟
「練習レポート」は、大原練習場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。今回は興梠慎三選手に話を聞きました。
右腓骨骨折により離脱した興梠慎三が、きのう11月20日(木)の練習より部分合流を果たした。そして、きょう21日(金)の練習では、11対12のミニゲームに参加。約10分間、トップ下のポジションでプレーした。その後、ピッチを離れて見学となったが、ファン・サポーター、記者を含めた周囲は驚くばかり。軽快な動きを見せた興梠は「ゲームができ、踏ん張れた」と話す一方、「あとは気持ちの高ぶる分、痛みは消える」と、やはり、まだ痛みがあることを明かした。
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