浦和レッズ、横浜F・マリノスの守備を崩せず。0−0で前半終了
優勝に王手をかける一戦となったアウェイ、横浜F・マリノス戦。先発だが、前線は李忠成・梅崎司・柏木陽介の3人。前節の鹿島アントラーズ戦で先発ではなかった鈴木啓太、平川忠亮がスタメンに入った。立ち上がり、浦和がボールを支配する。
一方、横浜FMは中村俊輔を経由し攻撃が組み立てられた。前半7分、鈴木のミドルシュートが浦和のファーストシュートとなったが、リーグ最少失点26の横浜FMが固い守備陣形を採る。同11分、右サイド、李→柏木がサイドチェンジ。左サイドで宇賀神友弥がゴール前に頭で落とし、最後は李が突っ込むも、ラインを割った。
前半13分、この試合初めてとなる、横浜FMのCKの場面でも浦和が冷静に対応。その中、横浜FMの中村が負傷交代。代わって、藤本淳吾が入った。横浜FMの攻撃の核は代わったが、守備の固さは一層増す。同25分、浦和。阿部勇樹→梅崎→宇賀神がクロス。最後は李がヘッドも届かず。同27分、横浜FM・佐藤優平が右サイドから進入してシュート。これをGK西川がセーブ。同33分、浦和、ペナルティエリア内外で両チーム肉弾戦。何とか浦和守備陣がはね返した。
前半35分すぎから、横浜がやや攻めに出る回数が増えてきたが、浦和守備陣が守り防いだ。前半終了して0−0。数字上、堅守を誇るチーム同士の対戦だけに、固い試合となっている。
※「ハーフタイムダイジェスト」「試合ダイジェスト」は現地取材中の番記者からの速報記事を掲載したものです。得点者などの記録は変更される場合がございますので、「試合詳細」などをご確認ください。
※番記者による試合レビュー「今日のポイント」は、監督・選手への取材終了後に掲載されます。掲載は試合終了から3時間後となります。(取材・通信環境の都合などにより、多少の変動あり)
浦和レッズ、横浜F・マリノスの守備を崩せず。0−0で前半終了
優勝に王手をかける一戦となったアウェイ、横浜F・マリノス戦。先発だが、前線は李忠成・梅崎司・柏木陽介の3人。前節の鹿島アントラーズ戦で先発ではなかった鈴木啓太、平川忠亮がスタメンに入った。立ち上がり、浦和がボールを支配する。
一方、横浜FMは中村俊輔を経由し攻撃が組み立てられた。前半7分、鈴木のミドルシュートが浦和のファーストシュートとなったが、リーグ最少失点26の横浜FMが固い守備陣形を採る。同11分、右サイド、李→柏木がサイドチェンジ。左サイドで宇賀神友弥がゴール前に頭で落とし、最後は李が突っ込むも、ラインを割った。
前半13分、この試合初めてとなる、横浜FMのCKの場面でも浦和が冷静に対応。その中、横浜FMの中村が負傷交代。代わって、藤本淳吾が入った。横浜FMの攻撃の核は代わったが、守備の固さは一層増す。同25分、浦和。阿部勇樹→梅崎→宇賀神がクロス。最後は李がヘッドも届かず。同27分、横浜FM・佐藤優平が右サイドから進入してシュート。これをGK西川がセーブ。同33分、浦和、ペナルティエリア内外で両チーム肉弾戦。何とか浦和守備陣がはね返した。
前半35分すぎから、横浜がやや攻めに出る回数が増えてきたが、浦和守備陣が守り防いだ。前半終了して0−0。数字上、堅守を誇るチーム同士の対戦だけに、固い試合となっている。
※「ハーフタイムダイジェスト」「試合ダイジェスト」は現地取材中の番記者からの速報記事を掲載したものです。得点者などの記録は変更される場合がございますので、「試合詳細」などをご確認ください。
※番記者による試合レビュー「今日のポイント」は、監督・選手への取材終了後に掲載されます。掲載は試合終了から3時間後となります。(取材・通信環境の都合などにより、多少の変動あり)

2025/12/25

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