浦和レッズ、大量8得点で3回戦進出
1点を返したい浦安SCの急襲に遭うも、試合は浦和レッズのペース。後半7分、FKの場面から最後は梅崎司のミドルシュートが決まり、4点目。さらに、同13分には森脇良太が距離40メートルの地を這(は)うようなロングシュートを決めて5点目。ゴール後、ゴールの祝福を受けたのは、しっかり抱き合った西川周作のみ。ほかのチームメイトの祝福を受けなかった。
点差を付けた浦和は関根貴大、鈴木啓太を投入。一方、浦安も2人同時投入で巻き返しを狙う。
後半22分、浦和のカウンターの場面で右サイド 関根が抜け出すと、柏木陽介へとわたり、最後は李忠成がシュートも枠外。同23分にはFKの場面からゴール正面、槙野智章がシュートも枠外。そして、同32分、興梠慎三が自身2得点目となる追加点を決め、これで6ゴール。さらに、同38分には鈴木が決め、7ゴール。後半終了間際には、李のアクロバットパスを受けた関根がドリブル。そのまま決めて、8点目。しかし、終了直前に失点を喫する。
終わってみれば、大量得点で浦和が8−2で浦安に完勝。浦和は3回戦に駒を進めた。
※「ハーフタイムダイジェスト」「試合ダイジェスト」は現地取材中の番記者からの速報記事を掲載したものです。得点者などの記録は変更される場合がございますので、「試合詳細」などをご確認ください。
※番記者による試合レビュー「今日のポイント」は、監督・選手への取材終了後に掲載されます。掲載は試合終了から3時間後となります。(取材・通信環境の都合などにより、多少の変動あり)
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