(有賀久子)

石原広教、FC東京へ完全移籍
2024年に湘南ベルマーレから加入したDF石原広教が、FC東京へ完全移籍することが発表された。1999年2月生まれの27歳。
石原は、湘南ベルマーレのアカデミー時代に、GKからフィールドプレーヤーに転向。トップチーム昇格をつかんだ。2種登録された2016年シーズンを含め、2018年までは思うように出場機会に恵まれなかったが、2019年にアビスパ福岡へ期限付き移籍すると、J2リーグで37試合に出場。翌年に湘南に復帰し、以降は、レギュラーとして力を発揮した。2021年にはキャプテンに就任した。
石原は、2024年シーズンに浦和へ完全移籍。元日本代表の右サイドバック・酒井宏樹が所属していたが、日々の練習から多くのことを吸収した。また、この2年半、トレーニングキャンプや開幕時は先発機会に恵まれないが、ブレずに練習に取り組み、シーズン中の中で、必ず、レギュラーを奪回した。
石原は闘争心を前に出し、痛みにも耐えながら、チームのために戦い続けてくれた。
クラブを通じて、石原はこうコメントしている。
このたび、FC東京へ移籍することになりました。
浦和レッズで過ごした2年半は、自分にとって本当に濃く、かけがえのない時間でした。
思い描いていたような結果を残せたとは言えませんでしたが、このクラブで多くの経験をさせていただき、人としても選手としても大きく成長することができました。
日々、埼玉スタジアムでいただいた熱い声援、そしてFIFAクラブワールドカップで見たゴール裏の景色は、一生忘れません。
この決断に至るまでには、何度も自分自身と向き合い、悩み、考えました。その中で、自分が大切にしてきた信念を貫き、新たな環境へ挑戦することを決断しました。
苦しいときも、うれしいときも、支え続けてくださったファン・サポーターのみなさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、チームメート、スタッフ、クラブに関わる全てのみなさまにも心から感謝しています。浦和レッズで得た経験とみなさまへの感謝を胸に、新たな環境でも自分らしく挑戦を続け、成長した姿をお見せできるよう全力で頑張ります。
2年半、本当にありがとうございました。
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2026/06/30

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