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REDSニュース|日本代表に宇賀神友弥、初招集!|レッズプレス!!

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日本代表に宇賀神友弥、初招集!



日本サッカー協会は5月25日(木)、6月7日(水)に東京スタジアムで行われるキリンチャレンジカップ2017・シリア代表戦、6月13日(火)にイランで行われるFIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選の第8戦イラク代表戦に臨むSAMURAI BLUE(日本代表)メンバー25人を選出した。

浦和レッズからはDF宇賀神友弥が初選出となった。

一方で、GK西川周作は外れたため、浦和からはDF槙野智章、DF宇賀神友弥、MF遠藤航の3名が選出されたことになる。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は西川について「(現在の)パフォーマンスには満足していない」と説明。宇賀神の初選出については「長い間、追跡していた選手だ」と触れ、彼の監督(ミハイロ・ペトロヴィッチ監督)とも話をしたと明かし、起用法については「4バックの左として考えている。右利きだが、右もできるのではないか」と語った。ハリルホジッチ監督の目には、浦和レッズで3バックの右ストッパーも経験した印象も強いようだ。

「過去にもこのポジション(4バックの左)を呼んでトライしたが、今度は彼の番だ。28歳。すごく若いわけではなく、経験もあると思う。この合宿で、どのような活躍を見せるか様子を見たい」と期待を寄せた。

槙野については「もっとできると思っている」、遠藤については「後ろの真ん中気味でプレーしている。現在、ドュエルで最も勝っている選手かもしれない」と評価し、「イラクのようなパワーあるFWには良いかもしれない。浦和でも個人的にかなり良いパフォーマンスを見せている」と語った。
 
GK:川島永嗣(メス)・東口順昭(G大阪)・中村航輔(柏)

DF:酒井宏樹(マルセイユ)・酒井高徳(ハンブルガーSV)・長友佑都(インテル)・宇賀神友弥(浦和)・吉田麻也(サウサンプトン)・三浦弦太(G大阪)・昌子源(鹿島)・槙野智章(浦和)

MF:山口蛍(C大阪)・遠藤航(浦和)・今野泰幸(G大阪)・加藤恒平(ベロエ・スタラ・ザゴラ)・香川真司(ドルトムント)・倉田秋(G大阪)・井手口陽介(G大阪)

FW:久保裕也(ヘント)・本田圭佑(ミラン)・原口元気(ヘルタ・ベルリン)・乾貴士(エイバル)・大迫勇也(ケルン)・岡崎慎司(レスター)・浅野拓磨(シュツットガルト)


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