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REDSPRESS EYES|興梠慎三さんの1年〜ファミリーパートナーNEXCO東日本関東支社イベントに参加|レッズプレス!!

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興梠慎三さんの1年〜ファミリーパートナーNEXCO東日本関東支社イベントに参加

(有賀久子)



興梠慎三さんの1年〜ファミリーパートナーNEXCO東日本関東支社イベントに参加

2025年、“監督として浦和レッズに戻ってくる”ために、指導者の道を歩き始めた興梠慎三さん。アカデミーでロールモデルコーチを務めながら、今年2025年シーズンは、自らの意思で進んだパートナー本部のパートナー営業担当として、全力で取り組んだ。

12月13日(土)、埼玉スタジアム2〇〇2で開催された引退試合には、11社のパートナー企業がユニフォームパートナーを務め、興梠慎三選手としての最後の舞台を彩った。異口同音に、興梠慎三の裏表のない、潔い人柄を彼の魅力だと言い、興梠慎三に惚れこんでの協賛とのことだった。
今回の『REDSPRESS EYES』では、2025年の興梠さんのパートナー営業担当としての活動の中から、ご紹介していく。

10月18日(土)、埼玉県富士見市にある『ららぽーと富士見』に興梠慎三さんの姿があった。

この日、浦和レッズのファミリーパートナー企業である『NEXCO東日本』関東支社(埼玉県さいたま市)および新潟支社(新潟県新潟市)は、関越自動車道全線開通40周年の記念イベントを開催した。



興梠さんは、浦和レッズOBの森脇良太さんと2人でトークショー&サイン会に臨み、イベントを盛り上げた。

ららぽーと富士見の屋内広場では、午前中から、『NEXCO東日本』関東支社、新潟支社、さらに埼玉県や魚沼市、北関東三県広域観光推進協議会がブースを出展したり、スクリーンを利用した沿線自治体による観光PR、浦和レッズのレディアも参加した『NEXCO東日本』マナーアップキャラクターの『マナーティ』や『Pasar三芳』の公式キャラクター『ぽて父さん』、新潟県の『レルヒさん』などのご当地キャラクターによるグリーティングが行われるなど、賑やかな関越道全線開通40周年の記念イベントとなった。



11時から始まった興梠さん&森脇さんによる浦和レッズOBトークショーは、森脇さんのハイテンションなスタートに、会場から“お馴染みの”ブーイングが。“なんで(トークの相方が)森脇なのか?”と疑問顔の興梠さんに対して、森脇さんは「あなたが僕に声を掛けてくれたんですよ」と、興梠さんが自ら一緒にトークイベントを盛り上げる出演者としてオファーしていたことが分かり、さらに興梠さんがその裏側を明かしたことで、会場はどっと沸いた。

スタジアムMCを務める朝井夏海さんが司会進行を務める中で、現在のお仕事の活動内容やゴルフに出掛ける時などのドライブの思い出話、関越道で人気の上里サービスエリア(SA)や三芳パーキングエリア(PA)をはじめとするSA・PAを普段どのように利用して楽しんでいるかなど、日頃の取材では聞くことの出来ないトークが飛び出した。



『NEXCO東日本』は、1週間後には、埼スタで行われたFC町田ゼルビア戦でスタジアム南広場にハ?ートナーフ?ースを出展。『NEXCO東日本×浦和レッス?』オリシ?ナルクリアファイルの配布や、高速道路事業のPRを実施した。『NEXCO東日本』マナーアップキャラクターの『マナーティ』とのク?リーティンク?も行われた。


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