7月22日(水)、浦和レッズのオフィシャルパートナーである株式会社セレモニーは、練習終了後のピッチ前で「ゴールdeセレモニー贈呈式」を実施した。
今回は、2014年5月17日(土)に行われたJ1第14節・セレッソ大阪戦と、2015年4月25日(土)に行われた明治安田生命J1ファーストステージ第7節・名古屋グランパス戦で得点を挙げた関根貴大。そして、2015年5月16日(土)に行われた同第12節・FC東京戦で得点を挙げた梅崎司が出席した。贈呈者は、同社の代表取締役社長・志賀司氏が務めた。
「ゴールdeセレモニー」とは、浦和レッズのホームゲーム時、ゴール裏に設置された「オーロラリボンアドボード(LED)」に『セレモニー』と表示されている時、浦和レッズがゴールを決めた場合、同社がクラブやファン・サポーター、また地域福祉施設に下記を贈呈している。
《贈呈内容》
☆クラブへ
1.1ゴールにつき、チーム強化費として30万円を贈呈
2.1ゴールにつき、株式会社セレモニーが運営するスポーツバー「ティナラウンジ(浦和ワシントンホテル1F)」の貸切権を付与
3.シーズンを通じて5ゴールに達した場合、チームをクルージングに招待
☆ファン・サポーターへ
1ゴールにつき、同社オリジナル「浦和レッズテディベア」を10名様にプレゼント
☆地域福祉施設へ
1ゴールにつき、埼玉県内の福祉施設に車椅子1台を寄贈
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