阪南大学を卒業して浦和レッズに加入。2009年にプロサッカー選手としての人生をスタートさせたDF野田紘史(28歳)。きのう7月20日(月・祝)、J1リーグのヴァンフォーレ甲府から、J2リーグのツエーゲン金沢へ完全移籍したことが発表された。
浦和では加入年の途中、J2リーグのファジアーノ岡山への期限付き移籍を経験し、2011年から2013年に再在籍していた。その後、契約満了となり、2014年からJ2リーグのV・ファーレン長崎でプレー。2015年にJ1リーグのヴァンフォーレ甲府へ移籍していた。
野田は金沢のホームページで「J2昇格1年目ながら、上位争いをしている金沢の更なる力になるために直向きにプレーしたい」とコメントしている。金沢は勝点40で3位。浦和OB、新天地での活躍を期待する。
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