12月9日(火)、Jリーグは、横浜アリーナにてシーズンを締めくくる「Jリーグアウォーズ」を開催した。浦和レッズからは優秀選手賞を受けた西川周作、那須大亮、槙野智章、柏木陽介、阿部勇樹、興梠慎三の6人と最優秀ゴール賞にノミネートされた李忠成がクラブを代表して出席した。
式典内では、年間18得点、2年連続得点王となった大久保嘉人(川崎F)の表彰やベストヤングプレーヤー賞に輝いたカイオ(鹿島)の発表があり、歴史にその名を刻んだ。また、メインイベントとして32名の優秀選手受賞者の中から、選考委員会によって選ばれた最優秀選手賞、ベストイレブンの発表があった。
今回のMVPは、遠藤保仁(G大阪)が受賞した。また、浦和レッズからベストイレブンに、3年連続3回目となる西川周作が受賞した。西川はステージ上のインタビューにおいて「監督、コーチングスタッフの皆さま、チーム関係者の皆さま、そしてここにもいる仲間のおかげだと思っています」と話した。
また、浦和レッズはチームとしてフェアプレー賞(反則ポイントが少ないチームが対象)を初受賞。フェアプレー個人賞(原則としてJ1リーグ戦において警告・退場処分を受けていない選手)にも西川が選ばれた。
そして、Jリーグへの功労選手賞として元浦和の岡野雅行氏と山田暢久氏が選出された。
《2014ベストイレブン》
GK:西川周作(浦和)
DF:太田宏介(F東京)・森重真人(F東京)・塩谷司(広島)
MF:柴崎岳(鹿島)・武藤嘉紀(F東京)・レオシルバ(新潟)・遠藤保仁(G大阪)
FW:大久保嘉人(川崎F)・宇佐美貴史(G大阪)・パトリック(G大阪)
|

2025/12/24

2025/12/24

2025/12/23

2025/12/23

2025/12/23

2025/12/23

2025/12/23

2025/12/22

2025/12/22

2025/12/21