那須大亮逆転弾!! 徳島に2−1で勝利
両チーム交代なしで後半開始。
後半2分に宇賀神友弥。同4分には柏木陽介のふわりとしたパスから、再び宇賀神がクロス。同7分にはロングボールから興梠慎三がシュートと、前半と同様に徳島ヴォルティスを押し込む浦和レッズ。ファウルを得てFKなど、セットプレーでチャンスをつかんでいく。
最悪のピッチコンディションではあるが、前半に比べ、選手が対応できている印象。そうした中、迎えた後半18分。セットプレーから最後は那須大亮が押し込んで、浦和逆転。那須は今季リーグ戦3得点目となった。その直後、浦和ベンチは、鈴木啓太→青木拓矢、平川忠亮→梅崎司と交代のカードを切る。
その後も、浦和はCKとFKで、徳島を押し込むも、なかなか得点につながらない。残り15分、徳島が2枚のカードを切って勝負に出た。後半35分、浦和のFKの場面で那須がヘッド。同36分には左サイドから柏木がシュートと攻める。
いつものようなパスサッカーはなかったが、セットプレーからの2得点で浦和が徳島に2−1で辛勝。勝点を56に伸ばした。
※「ハーフタイムダイジェスト」「試合ダイジェスト」は現地取材中の番記者からの速報記事を掲載したものです。得点者などの記録は変更される場合がございますので、「試合詳細」などをご確認ください。
※番記者による試合レビュー「今日のポイント」は、監督・選手への取材終了後に掲載されます。掲載は試合終了から3時間後となります。(取材・通信環境の都合などにより、多少の変動あり)

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