森脇良太が1G1Aの活躍、2−0で浦和優勢
秋空のエコパスタジアム。きょう9月13日(土)、唯一のデーゲームとなった清水エスパルス戦。先発メンバーには、久々に李忠成が名前を連ねた。また、きのう12日(金)全体練習に合流した宇賀神友弥も先発となった。
清水は攻撃時には「3−4−3」、守備時は「5−4−1」を敷いた。浦和はカウンターに落ち着いて対処し、人数をかけた清水の守備にも緩急使い分け、ゴールに迫った。
前半14分、浦和は初めてピンチを迎える。左サイド・高木俊幸に突破を許し、ゴール前にクロス。これをフリーでノヴァコヴィッチがシュート。このシュートはバー直撃で、ことなきを得た。お返しとばかり、同17分、柏木陽介が左サイドからクロス。これを興梠慎三がシュート。その5分後。同22分、李→右サイド・平川忠亮→走りこんだ森脇良太がシュート。これが決まって、浦和が先制。森脇はリーグ戦2試合連続ゴールとなった。
前半28分、得点を決めたばかりの森脇が、今度は前線へとロングボール。これが李にわたる。李は冷静に決めて浦和追加点。1点返したい清水は、同34分、水谷拓磨がシュート。大前元紀のクロスにノヴァコヴィッチがヘッドと猛攻を仕掛けるが、槙野智章、那須大亮、阿部勇樹が身体を張ってクリアした。
浦和は、森脇と李のゴールにより、2−0で前半を終えた。
※「ハーフタイムダイジェスト」「試合ダイジェスト」は現地取材中の番記者からの速報記事を掲載したものです。得点者などの記録は変更される場合がございますので、「試合詳細」などをご確認ください。
※番記者による試合レビュー「今日のポイント」は、監督・選手への取材終了後に掲載されます。掲載は試合終了から3時間後となります。(取材・通信環境の都合などにより、多少の変動あり)

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