浦和先制もその後3失点。2−3で折り返す
秋の入り口を思わせる気候の下、始まったFC東京戦。メンバーは前節は出場停止だった那須大亮が復帰。また、マルシオリシャルデスが今季リーグ戦初のベンチ入りを果たし、メンバー発表の際、浦和レッズ側スタンドから拍手が起きた。
浦和に初めてのチャンスが訪れたのは前半4分。左サイド・宇賀神友弥→槙野智章→中央・梅崎司がシュートも枠外。その1分後、右サイド・平川忠亮のサイドチェンジから宇賀神がつないで最後は梅崎がシュートを放ち、これがゴール。浦和が先制する。
しかし、前半9分、FC東京のCKをMF高橋秀人に頭で流され、浦和失点。さらに、同15分、武藤嘉紀が抜け出し、そのまま決められ、浦和は立て続けに失点。劣勢に立たされる。さらに、同21分には、ペナルティエリア内で森脇良太がFC東京・河野広貴を倒したとしてPKの判定。これを河野に決められ、浦和、3失点目。同26分には、河野の突破を許し、あわや4失点目かというシーンを作られた。
その後、攻めに転じる浦和だが、単発の攻撃。オフサイドとゴールに迫れない。そして迎えた前半41分。興梠がペナルティエリア内で倒され、PKの判定。これを興梠が決めて、浦和が1点差とした。
前半終了して2−3。浦和劣勢で試合を折り返した。
※「ハーフタイムダイジェスト」「試合ダイジェスト」は現地取材中の番記者からの速報記事を掲載したものです。得点者などの記録は変更される場合がございますので、「試合詳細」などをご確認ください。
※番記者による試合レビュー「今日のポイント」は、監督・選手への取材終了後に掲載されます。掲載は試合終了から3時間後となります。(取材・通信環境の都合などにより、多少の変動あり)

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