電光石火の梅崎ゴールも直後に追い付かれる
早速、試合が動いた。前半2分、阿部勇樹のロングボールから相手選手がクリア。これを梅崎司がダイレクトシュートを決め、浦和レッズ先制。この試合のファーストシュートがファーストゴールとなった。しかし、その直後、川崎フロンターレは左サイド・レナトの突破からペナルティエリア中央、森谷賢太郎のシュートはポスト直撃。跳ね返りをレナトに押し込まれ、同点とされる。
その後、中盤でのボールの奪い合い。その中、浦和は、前半17分、柏木陽介から左サイド槙野智章が切り込んでシュート。同18分、再び柏木からエリア内に走り込んだ梅崎にわたり、シュートもGKがキャッチ。守備でも浦和は川崎Fのカウンターに素早く対応。中村憲剛、大久保嘉人、小林悠、レナトを抑えた。
前半39分、レナトのロングパスに大久保がエリア内に走り込み、あわや失点かの場面では、宇賀神友弥が進入を止めた。続く同40分、その宇賀神が左サイドを疾走。中央で興梠慎三がシュート。そのこぼれ球を鈴木啓太がシュートも枠外となった。
両チーム、得点シーン以外はビッグチャンスを作れず、1−1で前半終了した。
※「ハーフタイムダイジェスト」「試合ダイジェスト」は現地取材中の番記者からの速報記事を掲載したものです。得点者などの記録は変更される場合がございますので、「試合詳細」などをご確認ください。
※番記者による試合レビュー「今日のポイント」は、監督・選手への取材終了後に掲載されます。掲載は試合終了から3時間後となります。(取材・通信環境の都合などにより、多少の変動あり)

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