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REDSニュース|埼スタに、浦和駅に。FIFAクラブワールドカップ・トロフィー|レッズプレス!!

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埼スタに、浦和駅に。FIFAクラブワールドカップ・トロフィー

(有賀久子)



埼スタに、浦和駅に。FIFAクラブワールドカップ・トロフィー


6月14日(土)からの約1ヶ月間、アメリカで開催される『FIFAクラブワールドカップ』。
今大会から4年に1度の世界大会となり、AFCチャンピオンズリーグ2022の優勝チームである浦和レッズは、アジアの代表クラブの1つとして、本大会に出場する。



現在、優勝クラブが手にするFIFAクラブワールドカップ・トロフィーが、140日以上をかけ、20か国29都市を巡る旅に出ている。きょう3月2日(日)とあす3日(月)は、埼玉スタジアム2〇〇2南門内特設ブース[〜試合終了後30分/試合中の展示は無し]、JR浦和駅中央改札前イベントスペース[16時〜21時]にて展示される。

展示に先立ち、FIFAがデザインし、Tiffany & Co.と共同で製作されたトロフィーが、埼玉スタジアム2〇〇2内ボールルームで、メディア向けにお披露目となった。



このメディアカンファレンスには、浦和の選手として、FIFAクラブワールドカップに出場した鈴木啓太さん、阿部勇樹さん、興梠慎三さんの3名が登壇。さらにFIFAレジェンドとして、元ブラジル代表であり、日本で開催された2007年大会の準決勝で、浦和と対戦したACミランのGKを務めたジーダさんも参加。

黒い布に覆われたトロフィーのアンベール(序幕)では、啓太さんとジーダさんで行われ、金色のトロフィーが披露された。また、浦和レッズOBによるトークセッションが開かれた。そして最後には、VTRを通して、長谷部誠、遠藤航がメッセージを伝えた。

詳しくは、後日お届けする。





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