相手を自由にさせた序盤、それに失点場面の対応が残念(CWC第1戦・リーベルプレート戦)
浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の田中直希記者です。
RP:日本時間の6月18日にルーメン・フィールド行われたクラブワールドカップグループステージ第1戦、リーベルプレート戦は1−3でレッズが敗れました。
都築:相手のリーベルプレートは、ただの格上ではなかったという雰囲気はありました。一方で、球際などの勝負どころ、それに攻撃に出ていくタイミングなどに試合巧者という雰囲気もありました。それは分かっていたことだと思うのですが…。レッズとしても、・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。