(有賀久子)
FW興梠慎三、浦和レッズで選手生活に幕を閉じる
7月31日(水)、浦和レッズは、FW興梠慎三が今シーズン限りで選手生活から引退することを発表した。
2005年からプロキャリアをスタートし、2013年に鹿島アントラーズから浦和レッズへ完全移籍。
2022年に1年間、北海道コンサドーレ札幌へ期限付き移籍したが、11シーズン、浦和レッズの赤のユニフォームに袖を通し、最前線で戦い続けた。
J1リーグで通算168ゴールは、歴代2位の記録。そして、2007年から続く、J1リーグ18年連続ゴールは歴史的な記録となる。
会見の模様は、クラブ公式YouTubeで配信し、アーカイブ配信も予定されている。会見の冒頭から、自身が長く背負ってきた背番号30をつけて応援してくれるサポーターを中心に、浦和レッズのサポーターや家族にむけたメッセージが多かった。
“賑やかに”という、興梠のリクエスト通りの会見になったが、その中の言葉ひとつひとつが心に刻まれるものになっている。
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