浦和レッズは5日、FWキャスパー・ユンカーの名古屋グランパスへの期限付き移籍内定を発表した。メディカルチェック後に正式契約となる。
期間は2023年2月1日から2024年1月31日までとしている。
昨年4月、浦和に加入したユンカーはリーグ42試合に出場し16得点をマーク。貴重な得点源となった。
思い出されるのが昨季のJ1第11節、ホームでの横浜F・マリノス戦。
前半を0−3の劣勢で折り返したものの、後半、怒涛のハットトリックで引き分けとしたのが印象に残る。しかし昨年6月以降、ケガに見舞われ、欠場および途中出場が目立った。
一方、自身のSNSが好評を博し、サポーターから熱い支持を受けた。
ユンカーはクラブを通じ「来日を歓迎してくれたみなさま、そしてまるで母国にいるようなサポートをしてくれたファン・サポーターのみなさまに感謝を伝えたいです。ありがとうございました」とコメントしている。
なお、2023シーズン公式戦での浦和のホームゲームには出場できない。
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