シーズンオフの恒例行事、2022J.LEAGUE AWADSが開催された。
各賞が発表されるなか、浦和レッズは清水エスパルスとともにフェアプレー賞に選ばれた。
受賞に伴い、登壇した主将・西川周作はフェアプレーの意義について「レフェリーをリスペクトし、相手をリスペクトするなかで、激しく厳しい試合にはなるが、味方が熱くなったとき、自分がしっかり後ろから落ち着かせる声をだすことでみんなも聞いてくれる。僕もベテランというところにさしかかって、落ち着いて試合をすることができる。たくさんの子供たちが観ている。そうした子供たちのためにもお手本になる存在になりたい」と話した。
また功労選手賞12人が発表され、浦和OBから阿部勇樹さん、石原直樹さん、田中達也さん、田中マルクス闘莉王さんが選ばれた。
なお2022Jリーグ優秀選手賞に選出されたDF酒井宏樹、DFアレクサンダー・ショルツはベストイレブンに選ばれず、ベストヤングプレーヤー賞対象となったDF大畑歩夢の受賞はなかった。
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