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REDSニュース|試合後にサポーターがバスを止め、話し合いを求める|レッズプレス!!

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試合後にサポーターがバスを止め、話し合いを求める

0-1で敗れた天皇杯3回戦・ザスパクサツ群馬戦終了後、およそ100人以上の浦和レッズサポーターが選手バスを囲み、足止めする事態となった。

サポーターは、タイトルを失ったこと、敗戦について、そして選手の振る舞いについての説明をチームに求めた。クラブ関係者によると土田尚史SDが対話し、その後、西川周作、関根貴大、岩尾憲が対応したという。お互いの絆や距離を深めるための話し合いが行われ、その場は決着。試合終了から約2時間30分が経過したころ、バスは出た。

試合後の会見で西川は「チームが前に進むために、この試合があったからと言えるように切り替えていきたい」と前を向き語っていた。週末のリーグ戦で結果を残し、雨振って地固まる、となるか。







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