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REDSニュース|9,367人が集ったレッズフェスタ2019は大盛況で終了|レッズプレス!!

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9,367人が集ったレッズフェスタ2019は大盛況で終了

きのうの同点弾の余韻をひきずる、まるでモリワキ・フェスのようだった。

2日(日)、浦和駒場スタジアムでREDSFesta19が開催された。敷地内では選手のトークショー、DJブース、選手サイン会のほか、グッズ販売、オフィシャルサポーターズブース、飲食ブースなど、各ブースに選手が出没して盛り上げた。

午後2時半からは今回の目玉企画。浦和レッズトップチーム、浦和レッズレディース全選手と抽選で選ばれたREX会員60人が大運動会に参加した。西川周作・興梠慎三・武藤雄樹をキャプテンとして3チームに分かれ、アメ玉競争、ネットくぐり、借り物競争などが行われた。

フェスタを締めくくるセレモニーでは、大槻毅監督が登場。「川崎戦で指揮を執らせていただいた。あのサポーターが作った雰囲気が我々の力になる。あの雰囲気があるから100%を出せる。ひとつでも多くの勝利を届けたい」と決意表明をした。また最後に選手を代表して森脇良太が挨拶。お約束のブーイングに加え、アメ玉競争でまみれた粉が付いたままなだけにどこか説得力がないようだが、森脇は「大槻監督のもと、新しいスタートを切った。責任感と魂を持ってピッチの上で・・・口で言うのは簡単かもしれないが、プレーで表現したい」と熱い挨拶。そして最後は両手を広げ、「I Love You」とアピール。締まったのか、締まらないのか、分からないまま、REDSFesta19が終了した。

なお今回は9367人のファン・サポーターが集まった。




























(c)REDS PRESS