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REDSニュース|中村修三GMが大槻毅氏の配置転換について説明[NEWS]|レッズプレス!!

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中村修三GMが大槻毅氏の配置転換について説明[NEWS]

浦和レッズは8日、海外クラブとのネットワーク構築推進プロジェクトを立ち上げることを発表。同プロジェクトの責任者に、現在トップチームでヘッドコーチを務めている大槻毅氏を抜擢した。海外クラブの知見蓄積とネットワーク作り、そして指導現場における協力関係作りを目指すものとされている。

9日(土)、中村修三GMがメディアのぶら下がり取材に応じ、次のように意図や狙いを説明した。

「タイミングがこの時期になったが、去年からプロジェクトは動いていた」と明かすと、大槻氏に代わるコーチの起用については「それは考えている。来週には発表ができると思う。今のチームにスッと入れる人。外部はない」と話した。

大槻氏は堀孝史前監督のあとを受けて暫定監督となり、チームを高ぶらせ公式戦負け知らずで現指揮官のオズワルド・オリヴェイラ監督にバトンを渡した。昨年の天皇杯ではチームを優勝に導くため尽力していた。



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