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REDSニュース|淵田代表、コレオ解禁について語る|レッズプレス!!

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淵田代表、コレオ解禁について語る

11月15日(土)、浦和レッズは公式HPを通じ、11月22日(土)に行われるJ1第32節・ガンバ大阪戦から、オフィシャルフラッグなどを除く、全ての掲出物の使用を禁止している中で、「コレオグラフィー」については解禁することを発表した。解禁にあたり、早期に運用ルールなどを整備すると話している。

きのう16日(日)にノエビアスタジアム神戸で行われたINAC神戸レオネッサ対浦和レッズレディース戦前、淵田敬三代表取締役社長に話を聞いた。

淵田社長は「(サポーターズミーティングなどを通じた)皆さんからのさまざまな声を受け止めながら、一歩一歩進んでいるところ。(表現や掲出スペースの調整の問題が発生しないとはいえ)今季内でのコレオグラフィー解禁に対して、まだまだ不満に思う方もいるかもしれないが、いろいろと検討した結果、まずは一歩進もうという気持ちになった。ルール作りは22日(土)までに、しなければいけないが、みんなで、ひとつのキッカケになって盛り上がって頂ければと思う」と語った。

浦和はリーグ戦残り3試合中、週末のガンバ大阪戦を含む2試合をホーム・埼玉スタジアム2○○2で迎える。これは、現在掲載中の「REDSインタビュー」に登場している水内猛さんも「アドバンテージ」と話す。コレオグラフィーは、あくまでもサポーターの自発的な応援スタイルだが、選手たちにどんなパワーを与えるのか。

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