各月のリーグ戦において、最も活躍した選手を表彰する「コカ・コーラJリーグ月間MVP」。その7月度の受賞者に西川周作が選出された。なお、総評は以下の通り。
「7月に開催された全3試合に出場し、チームの無敗に貢献。4月の第10節から続いた7試合連続無失点は、J1リーグ戦記録を更新する偉業となった。7月の成績では、枠内にシュートされた15本のうち、セーブ数が2位タイとなる14本、セーブ率は93.3パーセントと高い数字を誇る。特に第15節の新潟戦、第16節の徳島戦において、相手との一対一をセーブするなど、ピンチを確実に防ぐ集中力を維持する姿勢が評価される。第17節の鹿島戦で1失点し、チームの連続無失点記録が途切れたが、その後、崩れることなくチームを支えた。パスを受ける回数がGK内で各月トップの数字を誇り、パス回しに参加しながらチームのバランスを整えるコーチング能力にもたけている」
西川の受賞は、昨年7月度に続き、二度目。二度目の受賞はJ1で初の快挙となった。
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