1月31日(金)、浦和レッズは、さいたま市浦和区にある浦和ロイヤルパインズホテルで、2014シーズンのクラブをサポートするパートナーほか関連企業や行政、地元メディア関係者など、およそ300名のゲストを招いて、『浦和レッドダイヤモンズ 感謝の会2014』を開催した。
Jリーグはきょう、第5代Jリーグチェアマン就任や今季のJリーグの試合日程を発表したばかりだが、クラブもトップチーム(マルシオリシャルデス除く)、レディースチームが一堂に会すのはきょうが初となる。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督3年目、そして昨季途中にレディースチームの監督に就任し、引き続き今季も指揮を執る吉田靖監督のシーズン開幕にむけた意気込みが聴かれ、集まったゲストから温かな拍手が送られた。
また、会の冒頭には、きょう付けで代表取締役社長を退任する、橋本光夫代表によるお礼のあいさつ、橋本代表からバトンタッチし、同職に就任する淵田敬三新代表取締役社長の登壇があり、淵田新代表は「レッズの力をもっともっと強くしなければいけない。強くて魅力あるチームにしなければいけない」と力強い言葉を語った。
その後、レッドダイヤモンズ後援会の会長も務める、さいたま市の清水勇人市長が登壇。「今年こそは優勝パレードがしたい」と監督、選手へ激励の言葉を送り、清水市長の音頭で乾杯し、歓談へと入った。歓談では、選手が各テーブルにまわり、日頃よりクラブをサポートするゲストのリクエストに応え、サインや記念撮影などを行った。
歓談後は、西川周作、李忠成、青木拓矢、関根貴大の新加入選手とチーム復帰となった濱田水輝が今季着用するユニフォームやトレーニングウエア姿でステージに登場し、司会を務めた、TBSの佐藤文康アナウンサーのインタビューを受け、それぞれに抱負を口にした。最後にチームを代表して、山岸範宏が感謝の会出席へのお礼と今季にかける思いを話し、盛況のうちに終了となった。
|

2025/12/25

2025/12/24

2025/12/24

2025/12/23

2025/12/23

2025/12/23

2025/12/23

2025/12/23

2025/12/22

2025/12/22