1月6日(月)、浦和レッズは、ジェフユナイテッド市原・千葉に2012年7月から期限付き移籍していたDF高橋峻希が、今季より、J1リーグ復帰を果たしたヴィッセル神戸でプレーすることを正式に発表した。完全移籍となる。
埼玉県朝霞市出身の高橋は、ジュニアユースから浦和レッズのユニフォームに袖を通し、プレー。2008年からトップチームに登録し、カップ戦などで出場機会を重ねていた。山田直輝とは同期で、2011年にはリーグ戦27試合に出場した。翌年は出番に恵まれず、J2リーグの千葉へ期限付き移籍し、1シーズン半で47試合のリーグ戦に出場し、1得点を挙げた。
高橋は広報部を通じて「この度、ヴィッセル神戸に移籍することになりました。浦和レッズではジュニアユースから含めると、約10年お世話になりました。良い時も悪い時もあり、自分にとっては本当に貴重な経験をすることができました。今後は浦和レッズを倒すことが最大の恩返しだと思っています。お手柔らかにお願いします。そしてこれからも応援よろしくお願いします」とコメントを残した。
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