back

REDSニュース|野田・永田拓のコメント|レッズプレス!!

top
野田・永田拓のコメント

《野田紘史》
悔しい思いはある、サッカーは続けて行くつもり。次を信じて頑張って行こうと思います。試合に出られず危機感は感じていたし、自分がやらなければいけないことは感じていた。大切な仲間に出会えた、素晴らしい先輩や監督、コーチに会えた。サッカーだけでなくプライベートな時間をみんなと過ごしていたので離れるのは名残おしい。僕の道はあるので目指して行きたい。

僕自身、去ることは寂しいし悔しいが、浦和を応援してくれるサポーターが大好きなので、これからも応援をお願いします。残り3試合全力でサポートできるように、チームのために僕も全力で頑張りたい。

(一番の思い出)2011年、J2に落ちそうな時、重圧を乗り越えたので人間的にも大きくなった。浦和の街を離れる寂しさもあります。ミシャ監督が来てサッカーが楽しくなったし、いろいろな考えを持つことができた。次はレッズを倒す立場になるかもしれないが、いつか対戦して成長した姿を見せたい。



《永田拓也》
中学生の時から浦和でやらせてもらって感謝しかない。こうして告げられたのはプロの世界では当たり前。この1年、結果が出せなかった自分への悔しさはある。でも、自分はまだまだ成長していると思うし、これからサッカーをやっていく上で、もっと上手になりたい。

(試合出場に関して)厳しい状況が続く中でもサッカーがうまくなりたいというモチベーションになった。浦和にはお世話になってきている、僕の地元だし多くの仲間とも会えた。生まれも育ちもここ浦和で、ここでのことは全て通じることがあった。自分の人生の楽しみと感じる。浦和でのプレーは機会がなかった。応援してくれたサポーターに自分の人生の第2章を目指して頑張っていきたい。



(c)REDS PRESS