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[女子]監督・選手コメント【神戸監督・後藤・和田・大滝】

《神戸慎太郎監督》
選手は勝つという気持ちを出そうという意気込みで臨んでくれた。CKは、いつも藤田が蹴っているが、和田にあえて左足で蹴らせた。練習からやらせていたし、自主練習でも蹴りこんでいた。(カップ戦の後半は)4試合中、2勝2分け。負けなかったということをリーグ戦へのひとつの糧としたい。今よりも高い位置へいられるように。(大滝投入では)相手の守備を分散するように。ようやくコンディションが上がってきたので起用した。

《後藤三知》
1失点した後、さらに崩れていくようなことはなかった。追加点を決めきることが重要だった。ベレーザというチームには、これまでもこれからも決して負けたくないチーム。勝ち点をようやく拾えるチームになった。この引き分けを1戦でも勝ちにつなげられるか、非常に大事になってくる。大切に時間を使っていきたい。

《和田奈央子》
狙ったわけではなく、偶然。でも、練習してきたので決まって良かった。きょうで切り替え、後半戦に臨みたい。チーム力を上げて、頑張りたい。

《大滝麻未》
前へ行く姿勢があり、その中でプレーしたいと思った。実際に出場できたが、今日は何もできなかった。監督からはパスよりもシュートと言われていた。出場時間を増やすことも目標だが、たとえ短い時間の出場でも結果を残す選手になりたい。



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