日本サッカー協会は、10月に組まれるヨーロッパ遠征に臨むなでしこジャパン(日本女子代表)のメンバーを発表した。
現在、アジア競技大会参戦中のため、メンバー発表会見はオンラインで実施され、佐々木則夫・女子ナショナルチームダイレクターと、なでしこジャパンの狩野倫久監督が出席した。
三菱重工浦和レッズレディースからは、DF高橋はなが選出された。
OGでは、GK松本真未子、DF北川ひかる、DF石川璃音、MF清家貴子、MF長野風花、そしてFWには、2026/27シーズンからドイツ・ブレーメンをホームとする、SVヴェルダー・ブレーメン・フラウエンに所属する島田芽依が、初なでしこジャパン選出を決めた。


狩野監督は、島田に対する期待については「ドイツに移籍してからではなく、それ以前のWEリーグのところから、ずっと観てきました。レッズでの取り組みが非常に良く、(その活躍によって)海外に移籍したところもありますが、前線でターゲットをはれるようなところ、フィニッシャーとしての力強さがあります。前回の、私がみたアジア競技大会(2022/杭州)の時にも招集しています。それは、GK松本真未子選手も一緒ですが。そういったところから、継続的な活躍、成果を見せていたことから、今回招集して、また新たな前線でのフィニッシャーとしての役割を担って欲しい、と期待しています」と語った。

今回のヨーロッパ遠征で組まれる国際親善試合は、現地時間の10月9日(金)にフランス・サン=トゥアンでハイチ女子代表[20時キックオフ]と、13日(火)にドイツ・フ?レーメンでドイツ女子代表[17時45分キックオフ]と対戦する。
新たにコーチングスタッフに加わった石井正忠コーチ、太田圭輔テクニカルスタッフも遠征メンバーに名を連ねている。