5月31日(日)のファジアーノ岡山とのプレーオフ第1戦において確認された、オナイウ阿道による浦和レッズサポーターへ向けた侮辱的行為(中指を立てる行為)について、6月4日(木)、クラブより[第2報]が伝えられた。
阿道は、2日(火)に堀之内聖スポーツダイレクターによる面談に臨み、謝意の意を示したという。しかしながら、クラブは、当該行為はいかなる状況であっても許容されるものではなく、浦和レッズ理念ならびに浦和レッズ選手理念に反するものであるとともに、スポーツマンシップに反する行為であると判断。
下記の処分を科した。
〇処分内容〇
・出場自粛1試合(明治安田J1百年構想リーグ プレーオフラウンド 第2戦)
・制裁金
・厳重注意
クラブを通じて、阿道は「このたびは、私の不適切な行為により、ファン・サポーターのみなさまをはじめ、パートナーのみなさま、ホームタウンのみなさま、浦和レッズに関わるすべての関係者のみなさまに、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
いつも応援してくださっているファン・サポーターのみなさまに悲しい思いをさせてしまったことを深く反省しております。
私の行為は、いかなる理由があったとしても許されるものではありません。クラブからの処分を真摯に受け止めるとともに、自身の行動をあらためて見つめ直し、今後はより責任ある行動を心掛け、チームのために全力を尽くしてまいります」とコメントを残している。
阿道は、百年構想リーグ開幕後の2月23日(祝・月)に完全移籍で加入することが発表され、古巣復帰となった。27日(金)にJリーグ登録を済ませ、翌日の鹿島アントラーズ戦には途中出場を果たし、15試合に出場。ただ、ここまでゴールネットを揺らすことは出来なかった。
昨シーズンの金子拓郎による審判員を手で押す行為を見せたことへの退場処分と4試合の出場停止処分が下された件と同じく、絶対にあってはならぬ行為であるが、同時に起因が何かは伝えられていないため、霧の中を進んでいるようだ。
百年構想リーグでは、埼スタでの試合終了後、バックスタンド付近で選手とスタッフが揉めた件もある。選手側をどう守るかという観点で、クラブは今いちど、運営を見直すべき時に入っているのではないか。