REDSニュース｜堀之内聖スポーツダイレクター「選手を支えて、強くて魅力あるチームを作っていく」｜レッズプレス!!

堀之内聖スポーツダイレクター「選手を支えて、強くて魅力あるチームを作っていく」

堀之内聖スポーツダイレクター「選手を支えて、強くて魅力あるチームを作っていく」

堀之内聖スポーツダイレクターが誕生した。

埼玉県浦和市で生まれ育ち、2002シーズンに浦和レッズでプロキャリアをスタートした。Jリーグ、天皇杯、ナビスコカップと国内大会の優勝を経験し、2007年、クラブが初めてアジアの頂点に立った埼玉県民の日の夜には、先発フル出場を果たし、ACL優勝に貢献した。6万人が熱狂した、あの埼玉スタジアムを知る人物だ。

今回、きのう15日付けで退職し、この職に就いた。

《堀之内聖スポーツダイレクター》
この度、スポーツダイレクターとなり、チームの責任者として働かせてもらうことになりました。先ほど、戸苅からもありました通り、選手としては10年間、そしてクラブスタッフとしても10年間、トータル20年間、このクラブに関わらせてもらい、今回また、新たな職を仰せ付かりました。自分にできることは、選手を支えて、強くて魅力あるチームを作っていく、これにつきると思うので、そこに精進していきたいと思います。