日本サッカー協会はFIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・11月16日大阪での ミャンマー代表戦、同月21日ジッダでのシリア代表戦にむけ、代表メンバー26人が発表された。
浦和レッズからは伊藤敦樹が選出。また浦和OBでは遠藤航、鈴木彩艶も選ばれた。
クラブの公式HPを通じて、伊藤は「まずは日本代表に選出されて、うれしく思います。今回は今までの強化試合と違って、ワールドカップにつながる大事な予選になるので、ワールドカップ出場につなげるために、精一杯がんばりたいと思います。
今日のACL浦項戦は勝つしかないので、アウェイの試合ですが、しっかり勝ちたいです。浦和の責任と誇りをもって、自分らしく頑張ってきます」とコメント。
またメンバー発表会見で森保一監督は「いよいよ2次予選、厳しい戦いが始まるなと身が引き締まる思いでいる。1戦、1戦、勝利を求め戦い、チームが少しでもレベルアップできるようにチーム一丸となって挑んでいきたい。
この2戦に関しても勝点6を取れるように、日々の練習から。個々でできること、チームでできることを選手・スタッフ全員で実行したい」と抱負を語った。
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2025/05/11
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