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REDSニュース|加藤順大、大宮へ完全移籍|レッズプレス!!

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加藤順大、大宮へ完全移籍

12月17日(水)、浦和レッズは2003年に下部組織からトップチーム昇格し、12シーズン在籍したGK加藤順大が、大宮アルディージャへ完全移籍すると発表した。

加藤は出場機会に恵まれないシーズンを過ごしながらも、2011シーズンからチャンスをつかみ、公式戦出場を重ねていた。今季は西川周作加入もあり、出番はヤマザキナビスコカップのみだった。


これまで加藤はJリーグ通算85試合、ヤマザキナビスコカップ通算24試合、天皇杯4試合、AFCチャンピオンズリーグに6試合に出場。完全移籍する大宮は浦和と同じさいたま市をホームタウンとし、来季は1年でのJ1リーグ復帰をかけたJ2リーグでの戦いとなる。


加藤は広報部を通じ、「このたび、大宮アルディージャに移籍することになりました。浦和レッズには、ユース時代から15年間お世話になりました。人生の半分を浦和レッズで過ごしてきたことになります。いつも熱い応援を浦和レッズのためにささげてくれたファン・サポーターの皆さまのことは一生忘れません。来季は違う舞台ですが、1年でJ1に戻ってきて、浦和レッズとのダービーを実現させたいです。15年間、本当にありがとうございました」とコメントした。



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