補強第2弾、仙台MF関口加入発表
さきほど午後2時、浦和レッズはベガルタ仙台MF関口訓充(せきぐち・くにみつ)を完全移籍で加入することを発表した。関口は26歳。2004年帝京高校からベガルタ仙台に加入。J1では84試合5ゴール。J2では190試合17ゴール。長年、仙台の主軸として戦ってきた。
山道守彦強化本部長は獲得する選手の条件について・複数のポジションをこなせ、経験があり、力のある選手と挙げていた。
関口はサイドとトップ下、2つのポジションができ、来年10年目を迎えるベテラン。日本代表として3試合出場していることからほぼ条件に合致している。
《関口訓充》
来シーズンから浦和レッズでプレーすることになりました関口訓充です。9年間ベガルタ仙台でプレーしましたが、新しい環境に身を置いて競争することで自分が更に成長できると考えて移籍を決断しました。すべてのタイトルを取るために自分の持てる力をすべて出し切り、チームの勝利に貢献したいと思います。サポーターの皆さんと共に闘っていきますので、応援よろしくお願いします。
■2012/2013移籍情報
高橋峻希、今季も千葉でプレー
青山隼、徳島に完全移籍
永田拓也、浦和復帰
那須大亮、浦和へ完全移籍
田中達也、新潟でプレー
濱田、新潟へ期限付き移籍
興梠慎三、浦和へ完全移籍
セル、FCソウルへ完全移籍
ポポ、神戸へ完全移籍
峻希、結論は天皇杯後
仙台MF関口、加入発表
森脇良太、浦和へ完全移籍
原一樹、京都へ完全移籍
槙野智章、完全移籍発表
ポポ、今季限りで退団
田中達也との契約更新せず
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