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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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後半は主導権を握りながらできた。苦しい時に点を取れる選手が…(天皇杯ラウンド16・山形戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。


RP:8月6日(水)にNDソフトスタジアム山形で行われた第105回天皇杯ラウンド16、モンテディオ山形戦は2−1でレッズが逆転勝利しました。

都築:なにより、勝ち上がったということが一番良かったことですね。ただ、前半と後半で内容ががらっと変わった試合で、前半は受けちゃった感じがありました。ピッチコンディションが良くない中で長いボールが多くなりましたが、それに対してアクションを起こして反応できたかというとそうでもありませんでした。

意図的に長いボールを使うのならいいのですが、チアゴ・サンタナ選手に・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS