浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。
都築：とにかく前半ですよね、前半。前半で決まっちゃったなという試合でした。失点シーンもそうですが、プレスがまったく機能していません。取りどころをどこにしたらいいのかとなってずるずるやられて、シュートまで持っていかれている。
全体的にミスも多いですし、特に奪われるシーンが多い。個人のスキルの問題もありますけど、どこに出して良いのかわからないんでしょうね。マテウス・サヴィオ選手に預ければ、というのもありますけど、預けたら・・・・・・
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