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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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相手が守りやすいポゼッションをしていた(J1第26節・C大阪戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。


RP:9月14日(水)に埼玉スタジアム2002で行われた明治安田生命J1リーグ第26節、セレッソ大阪戦は0−1の敗戦となりました。

都築:簡単に言うと、よく研究していたセレッソが終始、レッズのサッカーをさせなかったなという試合でした。そこをなんとかこじ開けようという中で、最後の質というかパワーが足りなかった。非常にもったいなかったですね。

これまである程度いい流れで来ている中で、・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS