ユンカーがエリア内でプレーできるようにしたい。西部洋平の、年齢を感じさせない運動能力が見れた(天皇杯2回戦・富山戦)
浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説します。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。
RP:6月9日（水）に浦和駒場スタジアムで行われた天皇杯2回戦、カターレ富山戦は1−0でレッズが勝利しました。
都築：得点がなかなか入らなかったのと、崩した形が前半は特に少なかったというのはありましたけど、試合をコントロールして終始レッズのペースだったと思います。余裕を持ってビルドアップもできていたし、ポゼッションも常にとっていた。
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。