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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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西川選手もチームにとって重要な存在だということを示した(ルヴァンカッププレーオフステージ第1戦・神戸戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説します。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。


RP:6月6日(日)にノエビアスタジアム神戸で行われたJリーグYBCルヴァンカッププレーオフステージ第1戦、ヴィッセル神戸戦は2−1でレッズが逆転勝利しました。

都築:最初からというか、前半の最後までかな。神戸がゆっくりボールを回しながらチャンスをうかがっているような形が続きました。イニエスタ選手にもそんなにプレッシャーに行かなかった。最後のところ、決定的なパスを出される前のところには行っていましたけど。・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS