back

ツヅキック(都築龍太の試合分析)

top
失点場面は反省が必要だが、内容は悪くなかった。継続してほしい(J1第12節・湘南戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説します。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の菊地正典記者です。


RP:5月17日(金)に埼玉スタジアム2○○2で行われた明治安田生命J1第12節、湘南ベルマーレ戦は2−3で浦和レッズが敗れてしまいました。

都築:内容は悪くなかった。特に前半はかなりよかったと思う。試合全体を見ると難しい試合だった。かなりメンバーを代えてフレッシュだったけど、プレスの位置が高くて、ディフェンスラインも連動していいバランスで戦えていた。セカンドボールはだいたい拾えていたし、そこからの二次攻撃もできていた。

RP:前半は非常にアグレッシブに戦えていましたし、得点も重ねました。・・・・・・
会員登録はこちら

都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS