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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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勝ったことが一番。奪いどころを少しずつ高い位置にしていきたい(J1第3節・松本戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説します。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の菊地正典記者です。※今回から担当が変わります。


RP:3月9日(土)にサンプロアルウィンスタジアムで行われた松本山雅FC戦は1-0で浦和レッズが勝利しました。今季リーグ戦初勝利でした。

都築:まずは勝ったというのはよかったし、1-0で無失点だったことも良かった。今は結果が欲しいんだと思う。全部の試合で結果が欲しいけど、結果が出てよかった。ただ、内容はいまいちというか、あんまり出来は良くなかった。メンバーも結果を出したACLのブリーラム戦からほとんど変わっていない。

RP:中2日でしたが、マウリシオ選手とエヴェルトン選手が岩波拓也選手と柴戸海選手に代わっただけでした。・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS