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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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最終的な部分で体を張って守ることができている(J1第7節・FC東京戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の菊地正典記者です。


RP:4月16日(日)に味の素スタジアムで行われた明治安田生命J1第7節、FC東京戦は1−0で浦和レッズが勝利しました。苦しい時間もありながら、しっかり勝ち点3を得ましたね。
都築:全体的に見てFC東京は良かったとは思うけど、それよりレッズは疲れていた。特に後半。しょうがない部分はあると思うし、そのなかでは最高の結果だったと思う。勝つことに徹したサッカーができたし、それができたのは先制点が取れたからだと思う。
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS