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ヤスに聞け!

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90分間を通じたコントロールに課題(J1セカンドステージ第17節・神戸戦)

「ヤスに聞け!」は、浦和レッズの“背番号10”として活躍した福永泰氏が、プロの目で浦和レッズの今を徹底分析するコーナーです。OBならではの視点で、レッズ躍進のポイントや問題点を分かりやすく解説します。


RP:11月22日(日)に行われた明治安田生命J1セカンドステージ第17節・ヴィッセル神戸戦は、5−2で浦和レッズが勝利を収めました。ホームでのリーグ最終戦を快勝で飾りましたね。

ヤス:特に序盤は、非常に前向きな気持ちが、スムーズにゴールへ結び付いた。素晴らしいシーンが何度も見られ、得点シーンも浦和らしさを感じた。少し相手ペースというか、相手の時間帯になったけど、最後は、途中出場したズラタン、梅崎司、青木拓矢が、重い空気を払拭する働きを見せた。

RP:立ち上がりから勢いよく仕掛け、13分までに3点を奪いました。
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福永泰 -profile-
1973年3月6日生まれ
1995年から2001年まで浦和レッズに在籍。固定背番号制になってから日本人では初めての10番を背負い、フォワード・ミッドフィルダーとして活躍した。

(c)REDS PRESS