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ヤスに聞け!

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ゲーム中に修正する必要があった(YNC準々決勝第2戦・新潟戦)

「ヤスに聞け!」は、浦和レッズの“背番号10”として活躍した福永泰氏が、プロの目で浦和レッズの今を徹底分析するコーナーです。OBならではの視点で、レッズ躍進のポイントや問題点を分かりやすく解説します。


RP:9月6日(水)に埼玉スタジアム2002で行われたヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦・アルビレックス新潟戦は、浦和レッズが3−0で勝利を収めました。この試合だけを見れば、良い試合だったとは思いますが……。

ヤス:これぐらいの結果は出してほしい、という期待はあった。もっと、良い結果を期待していたけど、やっぱり、第1戦の0−5は、大きかった。

RP:2戦合計3−5で、ナビスコカップは準々決勝で敗退となりました。
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福永泰 -profile-
1973年3月6日生まれ
1995年から2001年まで浦和レッズに在籍。固定背番号制になってから日本人では初めての10番を背負い、フォワード・ミッドフィルダーとして活躍した。

(c)REDS PRESS