規格外の速さに対応できなかった（J1セカンドステージ第4節・名古屋戦）
「ヤスに聞け！」は、浦和レッズの“背番号10”として活躍した福永泰氏が、プロの目で浦和レッズの今を徹底分析するコーナーです。OBならではの視点で、レッズ躍進のポイントや問題点を分かりやすく解説します。
RP：7月25日にパロマ瑞穂スタジアムで行われた明治安田生命J1セカンドステージ第4節・名古屋グランパス戦は、1−2で浦和レッズが敗れました。前節・サンフレッチェ広島戦と同じように、良い試合をしながら結果が出ず、連敗となりました。
ヤス：いつも通りの展開ができ、先制したまでは予定通りだった。まさか、すぐに追い付かれ、さらに退場者が出る展開になるとは思わなかった。
RP：予想外の展開でした。
・・・・・・
会員登録は
こちら
福永泰 -profile-
1973年3月6日生まれ
1995年から2001年まで浦和レッズに在籍。固定背番号制になってから日本人では初めての10番を背負い、フォワード・ミッドフィルダーとして活躍した。