

(有賀久子)

4月の戦いが始まる!
マチェイ スコルシ?ャ監督「選手たちには、川崎の最も良いバージョンとの対決を想定して準備しないといけないと言っている」〜オンライン定例会見
4月3日(金)、5日(日)に控える明治安田J1百年構想リーグの地域リーグラウンド第9節・川崎フロンターレ戦[16時・Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu]を前に、マチェイ スコルシ?ャ監督がオンラインによる定例会見を開いた。
4月1日(水)の公開練習で組まれたゲーム練習で、安居海渡との良いコンビネーションを見せていた植木颯。マチェイ監督は「練習試合では(植木)颯はスタートからプレーしましたし、次の川崎戦でメンバー入りするということは言えます」と明言した。
どんなプレーを期待するか。
「練習で見せてくれている姿を、試合でも見せてくれればと思っています。ゾーン3でのプレーでの貢献も期待しています。彼の能力やスキルを考えると、高めのゾーン2、もしくはゾーン3の時に裏に抜け出すことも出来る選手です。そこで左足を使ってシュートを打つことが出来れば、と思っています。もちろん、出場経験のない選手ですので、実戦での評価というのはまだ出来ていないんですけれど、彼の戦術的な規律というのも高く評価しています」と期待を寄せた。
川崎の予想布陣は4バックになるが、PK負けを含む3連敗を喫したチーム状況の中で、3日間のオフを経ての中断期間で、チームは、どのような改善を見せたのか。
マチェイ監督は「全体的な話をしますが、まず、ビルドアップではゾーン3を中心に行なってきました。守備に関しては、すべてのゾーンでトレーニングしてきました。ローディフェンスもやりましたし、ミドルゾーンの、高めの位置もやりましたし、ゾーン3でのハイプレスのところも行いました。先週は非常に高い強度でハードワークをしてくれましたし、日曜日の練習試合では、良いプレーを見せてくれました。もちろん、練習試合と公式戦では違いますけれど、次の川崎戦で改善されたところをお見せすることが出来ればと思います」と話した。
川崎は、今シーズンからチームを率いる長谷部茂利監督のもと、不調な印象が残るが、それでも現在、勝ち点は浦和と同じ勝ち点11。得失点差で、浦和が5位、川崎が6位という戦いだ。この試合結果で、上位グループに残るか、下位グループに吸収されるか。重要な4月の初戦となる。
マチェイ監督は、選手たちに「川崎の最も良いバージョンとの対決を想定して準備しないといけない」と伝えているそうだ。
「彼らの得意なビルドアップ、そして広域的なサイドバックをいかに抑えられるかというところだと思います。こちらのゾーン2、ゾーン1での、マルシーニョや伊藤(達哉)は非常に危険なウイングにも気をつけないといけません。こちらがハイプレスをかけると、エリソンに向けたロングボールが蹴られることも想定されますので、そこでの球際も、非常に重要だと思いますし、あとはペナルティーエリア内に入ってきたエリソンにも気をつけないといけません」とポイントを挙げた。
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2026/04/03

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