マチェイ スコルシ?ャ監督「勝利するというのが本日の我々にとって難しいタスクとなってしまった」



《マチェイ・スコルシ?ャ監督

ガンバ大阪は、立ち上がりに少しプレスをかけてきたんですけど、その後は、ミドルゾーンでブロックを組んで待ち構えるという形になり、背後のスペースを使うことが出来ませんでした。いろいろな形で攻撃を仕掛けたものの、DFラインを突破してチャンスを作ることができませんでした。
後半に入ってから、少しビルドアップの形を変えて、相手ボランチを引き出しながら仕掛けようとしたんですけど、それでもミドルブロックを崩せず、待ち構えられるという形になってしまいました。失点は、ファーへのクロスからでした。

選手を何人か入れて、たとえば、左サイドをタカ(関根貴大)とオギ(荻原拓也)にして、フレッシュな選手にしました。(中島)翔哉がクリエイティブなトップ下。その中から生まれたチャンスは、翔哉が裏に抜けて、サヴィオに折り返した場面でした。

本日は、決定率が良かったとは言えない試合です。ホーム5連戦を5連勝で終わらせたいと思っていたので、辛い結果になってしまいました。勝利をするというのは、本日の我々にとっては、難しいタスクとなってしまいました。

(西川)周作の怪我が重症でないことを祈っていますけれど、状態を知るのには、明日まで待たないといけません。そして今、我々がやらなければいけないことはしっかりと顔を上げて、次の日曜日の試合にむけて準備をすることです。アウェイでの良いチームとの対戦(アルビレックス新潟)です。



・・・・・・
会員登録はこちら" />
back

試合レポート|J1第15節・G大阪戦=監督コメント|レッズプレス!!

top
J1第15節・G大阪戦=監督コメント



マチェイ スコルシ?ャ監督「勝利するというのが本日の我々にとって難しいタスクとなってしまった」



《マチェイ・スコルシ?ャ監督

ガンバ大阪は、立ち上がりに少しプレスをかけてきたんですけど、その後は、ミドルゾーンでブロックを組んで待ち構えるという形になり、背後のスペースを使うことが出来ませんでした。いろいろな形で攻撃を仕掛けたものの、DFラインを突破してチャンスを作ることができませんでした。
後半に入ってから、少しビルドアップの形を変えて、相手ボランチを引き出しながら仕掛けようとしたんですけど、それでもミドルブロックを崩せず、待ち構えられるという形になってしまいました。失点は、ファーへのクロスからでした。

選手を何人か入れて、たとえば、左サイドをタカ(関根貴大)とオギ(荻原拓也)にして、フレッシュな選手にしました。(中島)翔哉がクリエイティブなトップ下。その中から生まれたチャンスは、翔哉が裏に抜けて、サヴィオに折り返した場面でした。

本日は、決定率が良かったとは言えない試合です。ホーム5連戦を5連勝で終わらせたいと思っていたので、辛い結果になってしまいました。勝利をするというのは、本日の我々にとっては、難しいタスクとなってしまいました。

(西川)周作の怪我が重症でないことを祈っていますけれど、状態を知るのには、明日まで待たないといけません。そして今、我々がやらなければいけないことはしっかりと顔を上げて、次の日曜日の試合にむけて準備をすることです。アウェイでの良いチームとの対戦(アルビレックス新潟)です。



・・・・・・


ログイン・会員登録はコチラから
すべての記事をご覧いただくには、会員登録が必要です。
※既に会員登録済みの場合、ログインを行うことで閲覧可能となります。


(c)REDS PRESS