後半は開始直後、関根のシュートが惜しくも枠を捉えなかったが、汰木が貴重な2点目を決めてくれてだいぶラクになり、相手にプレッシャーを掛けられた。
引き続き、前からボールを追うことができ、3点、4点、取れるチャンスを作った。得失点差を考えればもっとゴールを決めたかった。ただ、ここまでの積み重ねが良くできている。今回のパフォーマンス、最近のプレーの質には満足している。
Q:前半、C大阪のチャンスは浦和のミスから生まれたシーンが多かったが、その点について監督は問題視しているかどうか?
A:質を高めることもそうだが、先ほどあったようにボールを奪ってからの攻撃につなげる際、失うことがあった。奪ってからのファーストパスのしっかり質を上げたい。そうした正確性が欠いていた。後半はだいぶ落ち着いたが改善点ではある。
Q:8月から9月になって、どの点が良くなったと感じますか?
A:よりコンビネーションプレーの質が良くなった。守備面では強度の高さ、高いプレスも良くなった。
もともと戦術理解度は高いが、さらに浸透している。ゴールを取る。前からボールを奪うというわれわれが望むスタイルが多く表現できるようになり、コンプリートな試合ができるようになった。今回の試合はもう少しボールが奪えればと思う。ただ良い流れが続いているので、最終節まで続けたい。
Q:1点目が決まってから、1本のパスで決めようというシーンが多くなりました。もう少し時間をかけ、つなぐ選択肢があったと思いますが。
A:前半の飲水タイムまでは良いプレーができていた。その後試合が落ち着いてしまった。走る量が多く、疲れもあったかもしれない。ただつなぎが足りなかったことが今後の課題。
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《リカルド・ロドリゲス監督》
すごく良い試合の入りができた。江坂のゴールだが、そこまでの過程も良くゴールも良かった。前半、江坂のゴールだけではなく良いDFができ、前からボールを奪うことができ、高い位置で守備ができた。ただ奪ってから、前に出ることが今後の課題だ。
後半は開始直後、関根のシュートが惜しくも枠を捉えなかったが、汰木が貴重な2点目を決めてくれてだいぶラクになり、相手にプレッシャーを掛けられた。
引き続き、前からボールを追うことができ、3点、4点、取れるチャンスを作った。得失点差を考えればもっとゴールを決めたかった。ただ、ここまでの積み重ねが良くできている。今回のパフォーマンス、最近のプレーの質には満足している。
Q:前半、C大阪のチャンスは浦和のミスから生まれたシーンが多かったが、その点について監督は問題視しているかどうか?
A:質を高めることもそうだが、先ほどあったようにボールを奪ってからの攻撃につなげる際、失うことがあった。奪ってからのファーストパスのしっかり質を上げたい。そうした正確性が欠いていた。後半はだいぶ落ち着いたが改善点ではある。
Q:8月から9月になって、どの点が良くなったと感じますか?
A:よりコンビネーションプレーの質が良くなった。守備面では強度の高さ、高いプレスも良くなった。
もともと戦術理解度は高いが、さらに浸透している。ゴールを取る。前からボールを奪うというわれわれが望むスタイルが多く表現できるようになり、コンプリートな試合ができるようになった。今回の試合はもう少しボールが奪えればと思う。ただ良い流れが続いているので、最終節まで続けたい。
Q:1点目が決まってから、1本のパスで決めようというシーンが多くなりました。もう少し時間をかけ、つなぐ選択肢があったと思いますが。
A:前半の飲水タイムまでは良いプレーができていた。その後試合が落ち着いてしまった。走る量が多く、疲れもあったかもしれない。ただつなぎが足りなかったことが今後の課題。
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2024/04/23
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2024/04/22
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