《大槻毅監督》
(ルヴァンカップは敗退したとはいえ、手ごたえのある試合だったように見えたが、この手ごたえをどのようにリーグ戦につなげたいか?)しばらく3バックのチームと対戦し、先日のルヴァンカップ準々決勝で対戦した鹿島は4バックだった。かみ合わせの部分があるので、一概に比較はできない。C大阪は4バックのチームなので、システムのかみ合わせが問題となる。その中で前線からの守備が1つのテーマとなる。C大阪は失点が少なく、守備が堅く、カウンターを仕掛ける。リスタートを含めて危険で統率のとれたチームだ。

(リーグ戦は不本意な成績となっているが、その中で選手や強化部などとコミュニケーション、ディスカッションは行っているか?)基本的に毎日ミーティングはやっている。ディスカッション、意見交換はクラブスタッフと行っている。目の前のC大阪戦に向けて集中することを共有してやりたい。

(柏木は先日の公開練習を見る限り、調子はいいように見えた)トレーニングの中で毎日努力している。コンディションを含めて上げている。一生懸命やっている。調整してやっている。

(マウリシオが累積警告で今節・C大阪戦に出場できないが?)私が監督になってから、何試合かマウリシオが出ていない試合はあった。出ている選手はいるので、同じようにやってくれる。初めてではないので心配はしていない。

(今節は松本戦以来のホームゲームとなる)松本戦では最後のところでサポーターの皆さんに喜んでもらえなかった。むしろ、怒りを買うんじゃないかという結果だった。そうではなく、ホームだからではないが喜んで帰ってもらえるようにしたい。




・・・・・・
会員登録はこちら" />

back

試合レポート|J1第26節・C大阪戦=定例会見|レッズプレス!!

top
J1第26節・C大阪戦=定例会見



《大槻毅監督》
(ルヴァンカップは敗退したとはいえ、手ごたえのある試合だったように見えたが、この手ごたえをどのようにリーグ戦につなげたいか?)しばらく3バックのチームと対戦し、先日のルヴァンカップ準々決勝で対戦した鹿島は4バックだった。かみ合わせの部分があるので、一概に比較はできない。C大阪は4バックのチームなので、システムのかみ合わせが問題となる。その中で前線からの守備が1つのテーマとなる。C大阪は失点が少なく、守備が堅く、カウンターを仕掛ける。リスタートを含めて危険で統率のとれたチームだ。

(リーグ戦は不本意な成績となっているが、その中で選手や強化部などとコミュニケーション、ディスカッションは行っているか?)基本的に毎日ミーティングはやっている。ディスカッション、意見交換はクラブスタッフと行っている。目の前のC大阪戦に向けて集中することを共有してやりたい。

(柏木は先日の公開練習を見る限り、調子はいいように見えた)トレーニングの中で毎日努力している。コンディションを含めて上げている。一生懸命やっている。調整してやっている。

(マウリシオが累積警告で今節・C大阪戦に出場できないが?)私が監督になってから、何試合かマウリシオが出ていない試合はあった。出ている選手はいるので、同じようにやってくれる。初めてではないので心配はしていない。

(今節は松本戦以来のホームゲームとなる)松本戦では最後のところでサポーターの皆さんに喜んでもらえなかった。むしろ、怒りを買うんじゃないかという結果だった。そうではなく、ホームだからではないが喜んで帰ってもらえるようにしたい。




・・・・・・


ログイン・会員登録はコチラから
すべての記事をご覧いただくには、会員登録が必要です。
※既に会員登録済みの場合、ログインを行うことで閲覧可能となります。


(c)REDS PRESS